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信心の話

≪人を想う≫

私の家は代々浄土真宗の信者だったということでしょうか。
生活全般にその教えが根ざしていますから意識していなかっただけなのでしょうか。
なにか違うような気がします。
親は、遍路とかをしていましたし、お大師様と言っていましたから、真言宗を信じていたはずですし、でも法事だけは真宗でしたね。
日本人の信仰心って不思議ですね。

信心の話

さて今日の本題なのですが、この「信心」ってどういう意味か解りますか。
文字通り「信じる心」なのですが、いったい何を信じているのでしょう。

何かを信じていればいいのです。

お釈迦様が生きていた時代には、大日如来とか阿弥陀如来はいなかったはずですし、その後人間が創りだした『概念』です。
そのほうが理解しやすいからです。

お釈迦様は、自分の心の中に「灯明を見出せ」と言われています。
「自灯明」と言います。
他人に頼らず、自分の心を拠り所にせよというのが、お釈迦様の教えの根本です。

心理学でいう「自尊感情」を持つということです。

 仏様であろうと神様であろうと、信じる心は大切ですね。
その神様を信じているという自分を信じているということなのですから・・・。

浄土宗では、その対象物が『阿弥陀如来』という概念です。
大宇宙の中心におられる「光」。
スピリチュアル的には、サムシンググレート。
「ゴット」
「大霊」とか「分霊」という言い方もありますね。

この光と自分の心の中に在る光は同じものです。
「智慧の光」ですが、それは人が持つ理性であり神性を意味しています。

自分の心の中に「神性」を持っているから、「人は人である」ということです。
ただ心の中には「神性」だけでなく「獣性」もあります。
「光」に対する「影」。

自分の心の中に神性が宿っているということを認識している人は、どれだけいるでしょうかね。
以前よく『内在紳』って言っていましたっけ。

浄土真宗の開祖、親鸞聖人の本から、こんなことがイメージされました。

親鸞聖人を学ぶ

≪人を想う≫

昨日の話の続き。
ついでに買った嫌韓の本、本の題名に引かれたからなのですが、それなりにいろいろと考えさせられる部分もありましたので、断っておきます。
出会いとは、自分にも責任があります。
良さに気が付かなかっただけかも知れなかったからです。

親鸞聖人を学ぶ

出版されてそれなりに売れているということは、内容も良いということです。
それを読み取る力がないのかもしれませんので、読み返してみました。

また別の感想が湧いてきました。
嫌韓の本については、「なるほどなこんな考え方もあるのか」と納得して終わりです。
二回読むという必要はありません。

 しかし宗教の本については、深読みしてみようと思いました。
自分の言葉に翻訳してみたら、それなりに面白いかもしれません。

購入した本、実は「親鸞聖人を学ぶ」という本です。

前日は、批判的な内容でしたから、あえて題名は伏せましたが、自分なりに勉強するきっかけになったという意味でもいい本と出会いました。
以後、何回になるかわかりませんが、親鸞という人間を調べてみたいと思います。

我が家は、代々真宗大谷派の檀家でして、お盆には和尚さんが来てお経を唱えます。
葬式の時にお世話にならなくてはならないので、別に信仰しているわけではないのですが、当たり前の行事になっています。

今まで興味がなかったので知らなかったのですが、西本願寺は正しくは龍谷山本願寺といい、浄土真宗本願寺派の本山。
一方、東本願寺は正しくは「真宗本廟」といい、真宗大谷派の本山です。

家康の宗教政策によって、当時、本願寺内で分裂状態が起きて、教如を門主とし、本願寺のすぐ東の土地を与えられ本願寺を分立したのが真宗大谷派の始まりです。

この本願寺の立地関係から、西本願寺と東本願寺という通称が付けられるようになりました。
政治的問題によって分裂が起きたのですから、教義上の差はほとんどありません。
それゆえ、東西の交流がもどるのもさほど時間はかかりませんでした。

調べてみると、結構厳しいタカ派のイメージの教団の様です。

親鸞聖人七百五十回忌の年だそうで、これも何かの縁かもしれません。

聖人と言うより人間臭い生涯。

本との出会い

≪人を想う≫

久しぶりに本を買いました。
新聞広告で気になっていたやつ、宗教関係の本だったのですが・・・。

本との出会い

最近は、目が悪くなったせいでしょうか、あまり本を読まなくなりました。
以前は、歴史関係の本や、司馬遼太郎の歴史小説はほとんど全部読みました。
また心理学やスピリチュアル系の本など、よく読んでいましたが、読んでよかったというような本が少なくなったようで・・・。

 今回久しぶりに買った本、宗教指導者の伝記の本なのですが、総花的といいますか、素人にわかりやすくという趣旨で書かれたためか、読んでわくわく感もなく、今回も残念な気持ちになりました。
以前は、読んだ後余韻が続くような本との出会いがあったのですがね。

出会いは相性とかタイミングですね。

 毎回、感動や驚きを期待するのが悪いのでしょうが、がっかりしました。
結構値段もします。
ついでに、最近はやりの嫌韓の本も目に付いたので買ってしまいました。
本の題名に引かれたからです。

そして、題名ほどのインパクトのある内容でもなく、結局ちょっとがっかり。
何万部突破とか、書かれていますが、これにも騙されますね。
本そのものがあふれていて、売れなくなってきたのは、良質の本が少なくなってきたからだと思ってしまいます。

本屋で立ち読みをして、ちょっと手にした本の中に、素晴らしい言葉を見つけたり、運命的な出会いがあって、何度も読み返したこともありました。
そんな出会いを求めるためには、今回のことにめげずに、また本屋に行かなくてはと思い直しました。

ネットで探したり読んだりするのは簡単ですが、手間暇をかけて、お金をかけて見つけた本との出会いは、より深くなるように感じます。

自分の人生に影響を与えた本は、私の本棚に飾ってありますが、その本を眺めるだけで当時の感動がよみがえってきます。

ただ飾ってあるだけで、読み返そうという気はあまりおこらないのが不思議です。
また違った感想を持つから、当時のままにとっておきたいという気持ちがあるからでしょう。

初恋の人と、いまさら同窓会などで会いたくないなという気持ちと一緒かもしれませんね。

ネットは信用できません

≪人を想う≫

知らないことを知りたいと思い、ネットを検索したりあれこれ大変な労力と時間を使って調べてもよく解らなかったり、間違っていたりすることもあります。
それを専門家に質問すると
五分ぐらいで解決してしまいます。

ネットは信用できません

どうしてもっとはやく相談しなかったか、その時は気づかず後になって悔やみます。
知識や技能を学ぶためには、自分で考える事は大切ですが、問題は、専門家に聞く方が合理的ですね。

 心理学の勉強をしていて、言葉の意味やらカウンセリング技法などをいろいろと調べていましたが、やはり聞いた方が早く、ストレスも直ってしまいました。

「レジリエンス」の話を以前していましたが、ネットで調べていると、なかなかよく解説されてあるぞと思いつつ読み進めると、「これ以上はお金を払え」という導入サイトが多く、ついつい騙されそうになってしまいますし、何が本当で何が間違いかよく解らなくなってしまいました。

 いかにネットという媒体がいい加減で信用できないか、分かります。
口コミなども信用できませんね。
作ろうと思えば作れるからです。

 情報って、直接人から得られるものが一番信頼できます。
もちろん信頼できる人からです。
 直接と言うのは、また騙されやすいということにもなりますが・・・。

話がずれますが、一番いけないのは「電話」ですね。
顔が見えないと、ごまかしやすい。
「NTTのなんとかの・・・」という電話は、すべて営業です。
公的な会社や有名な名前を名乗って、信用させようという意図なのでしょう。

「結構です。電話で営業するような会社は、信用できません。社会的信用を無くしますから、二度とかけないでくださいね。」と言って電話を切ることにしています。

「儲かる」と言うような話に対しては、「儲けたくないので結構です。」
「お得になります」という電話に対しては、「デメリットはないのですか。」と質問します。

「ありません」と答えたら、「デメリットのない話は信用できませんね。おたくもメリットがあるから電話をしたのでしょう。」と言います。

 そそくさと電話を切られます。

うがった見方

≪人を想う≫

レジリエンスという言葉にとらわれず、ストレスに対する抵抗力を高めるという視点でネットを検索すると、まず食生活の改善と言うことが目につきました。

うがった見方

健康食品の宣伝やら、カルシウム摂取とたんぱく質摂取が大切だとか、精神を安定させる働きのあるビタミンB群や、自律神経の調整作用があるビタミンEをうまく摂取するようにしましょうとか。
ビタミンCが良いとか・・・。

ストレスへの抵抗力、つまりストレス耐性を高める方法では、次のような記事も見つけました。

1.人とは、おおらかな気持ちでつき合っていく。
2.ゆとりある時間の使い方を身につける。
3.ストレス解消になる趣味や楽しみを作っておく。
4.身近に信頼できる人を作っておく、家庭を大切にする。
5.「ありがとう」と感謝する気持ちを持つ。
6.いま手元にあるものに満足する心を持つ。
7.いまできることは、すぐやる習慣を持つ。
8.客観的に冷静に物事を判断するようにする。
9.明るい気持ちで、楽観的に生きていく。

言葉にしてみれば簡単なことですが・・・。

永遠のテーマでいろいろな情報が溢れていていますし、個人の問題ですからビジネスにはなりませんね。
 そこでターゲットを企業内のメンタルヘルスという観点に絞り、目新しい言葉「レジリエンス」という言葉を使って研修プログラムを作成すればよいと考えた方がおられたのでしょう。
 もちろんコーチングなどの心理学の技法を利用しますから効果は感じられるはずです。
それによってお金を得るという方法が難しい。
 多少怪しげで、興味を引くようなキャラクターや雰囲気づくりを考えて、魅力的なキャッチコピーを考えて・・・。
 そのセミナーの後に、健康食品を販売する。
 それが効果があると信じている人にとっては、人助けであり意義のあるセミナーになりますが・・・。

 こんなことを考えています?
 なんだこりゃ、○○商法そのものではないか。

このブログを書き続けるということも、うがった見方をすれば、自己顕示欲なのか、たんなる自己満足なのか。
 惰性で続けているだけなのか。

少しずつ読まれなくなっていく。

レジリエンスの余談

 ≪人を想う≫

問題解決力という言葉があります。
問題が発生した時の対処法ですが、まずその問題を明らかにするということから始めます。

レジリエンスの余談

自分にのしかかってくるストレスについても同じことで、そのストレスの原因を明らかにすることが第一のステップです。

 そのストレスの原因は何か、他にはないか、なぜかなど、ロジカルに物事を考える事ができるかが大切です。
 ほとんどの方は、感情が先走り、客観的論理的には解釈することができず、頭の中がグルグル。
 そのストレスから少しでも早く逃れたいがために、すぐに結論を得たいと焦ってしまい、じっくりと考える事ができません。

 まず、落ち着くことが大切ですね。
 そして、そのストレスの原因を考えて、「見える化」する。
文字や図などに書いてみて眺めるのです。
俯瞰できれば、客観的に考える事ができるようになります。

そして、次のスデッブに進みます。
 どのような解決策が考えられるか、思いつくままに列記してみます。

そして最後のステップとして、どの解決策がより良いかを考えます。
無理してはいけません。
「とりあえず・・・」の解決策でもよいし、自分のできる範囲で、少し頑張ればできる程度の解決策を考えます。
 このころには、ストレスはずいぶん軽減していることに気づきます。

これが、ストレスに対するレジリエンスだと思えば、決して新しい理論でもなく、使い古された方法に少しきれいな包装紙で包んだだけの考え方だと思いました。
それで、一年前にちょっと調べてそのままにしていたのですが、今回、テレビで取りあげられたということで注目を浴びたのでしょう。

別に悪いと言っているわけではなくて、知識として知っておくことは大切です。
ホジティブ思考にも繋がりますしね。

 なお、これはまともな普通の人に多少通用するもので、精神的な病気の場合は、役に立ちません。
 ある程度の基礎学力の高さも必要です。

「うつ病」の人は、その論理的回路に欠陥がありますから、このように考えろと言っても無理ですし、認知行動療法が難しいのも、そこに原因があります。

 脳科学的な療法や投薬による治療も必要になります。

 高い料金の研修などで、新しいものを知ったような気になっても、ほとんど効果のない研修だからと言って、受講を勧めませんでした。

レジリエンスその③

≪人を想う≫

レジリエンスとは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語でストレスを跳ね返す力だそうです。

レジリエンスその③

論理的に自分を分析して、問題点を明らかにすることのできる人は、このレジリエンスまもともと高い人でして、弱い人は最初からあきらめてしまいます。

むずかしいなあと思って、長続きしない。
つまり、最初に述べた。「課題に対して最初から無理と決めつけていたり、自分の力を過小評価する傾向のある人」はどうすればいいのでしょうと、最初から問いかけてきます。

人に頼ろうとする時点で、このトレーニングは失敗してしまいます。
個別に寄り添うコーチングの必要性が出てきます。

食事療法と肉体的運動が必要です。
食事を少量ずつ3時間置きにする事で、ブドウ糖を一定のレベルに保ち、感情をコントロールする力を高めることができるそうです。
 
十分な休息を取ったり、仕事とプライベートのポジティブサイクルをつくることでストレスは確かに低減します。 コミュニケーションも大切です。

ポイントは「気晴らしをする」ということです。
ネガティブな気持ちを「別のことに注意を"そらす"ということであり、効果的な「気晴らし」をするコツは、まず体を使うことです。

(1)エクササイズやダンス、ジョギングや各種スポーツなどの「運動系」
(2)好きな音楽を鑑賞したり演奏したりする「音楽系」
(3)ヨガや瞑想、散歩など呼吸を落ち着かせる静かな活動である「呼吸系」
(4)日記や手紙など手を使って書くことで感情を表出化する「筆記系」
これらがお勧めです。

怒りや不満などのネガティブな感情には、考え方のくせみたいなものが関係していまして、「べき思考」や「白黒思考」などが考えられます。

そのほか、「卑下思考」、「無力思考」、「不安思考」、「自責思考」、「回避思考」などの思考パターンを認識して、追放したり受容したりする必要があります。

簡単に述べますと、ポジティブな感情にはネガティブな感情を「帳消し」する働きがありますから、「感謝」の気持ちを持つことができれば、逆境は乗り越えられるというのが結論です。

レジリエンスその②

≪人を想う≫

レジリエンスとは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語でストレスを跳ね返す力だそうです。

レジリエンスその②

状況に一喜一憂しないで感情をコントロールする力や、自分の力を過小評価しない自尊感情が与えられた課題の克服に影響します。

仕事をしているときに、自分が成長、前進していると感じる事ができる自己効力感を持つことができるかどうか。
どんなに難しい仕事でも、いつかできると考える楽観性があるか。
今していることが、自分にとって大切かどうかっていうことを客観的に考えることができるか。

つまり、厳しい状況でもネガティブな面だけではなくポジティブな面を見いだす事ができる人が、逆境を乗り越える事ができるのだそうです。

自分に置き換えると、40代の逆境を乗り越えることができたのは、確かに楽観的な思考をしてきたことと、自分を助けてくれた人の存在だったと思います。

 それから「自分はご先祖に護られている」という自尊感情もあったと思います。
そして、その時の経験が、現在のストレスに対するレジリエンスにもなっています。

「あの時の苦しさに比べれば・・・」

このレジリエンスは、トレーニングによって高めることができます。
つまり技術であるというのです。

三つの段階があります。

①まず、ネガティブな感情の認知する【底打ち】

自分に特有の感情パターンも理解して、気晴らしをする

②その後、レジリエンスマッスルを鍛える【回復】

これはポジティブな感情を高めるということで、このキーワードが「感謝」だそうです。
非常に高い効果があると確認された手法が「感謝の手紙」を書くという行為だそうです。

自らの手で感謝の手紙をお世話になった人に書く。

自分の強みを認識して伸ばす努力をする。

「やればできる!」という信念をもつには、小さな成功体験をもつことが早道です。

人からの励ましの言葉や、その場所の雰囲気も大切です。

③逆境体験から学ぶ【教訓化】

そして、その失敗や経験から学ぶ。
上司や同僚、先輩やメンターの存在が、大きく影響します。